4月29日~5月1日 0泊3日(往復夜行バス、中一日活動)
愛知ボランティアセンター主催の
平成28年熊本地震被災地応援ボランティア活動に参加しました。

今回も応援活動の映像も撮影させていただきました。
遅くなりましたが動画が完成しましたのでご覧ください。

携帯・スマートフォン用動画はここをクリック


第1回は複数のTV局の方も同行され、カメラマンがもりもりでした。
被災地の状況を撮影するのは気が引けたので
少しだけにしました。

映像を作っていて思う事は、皆さんの温かい気持ちです。

現地に行くボランティアさんを激励しようと見送りに来てくれた皆さん。
「施設の方を早くここに帰してあげたい」と涙ぐまれたホーム長さん。
お皿を丁寧に洗うボランティアさん
一生懸命に床を拭くボランティアさん
声を掛け合って重いものを運ぶボランティアさん
「おかえりなさい」メッセージを笑顔で作る皆さん

最後の感想でボランティアさんが言われた言葉。
「自分自身、得るものが大きかった」
「それぞれで今できる事をやれた」
ボランティアに参加する理由がそこにある気がします。

大きな災害が発生した後、ボランティア活動を行うのは
とても難しいと思います。

状況やニーズが日々変わっていきますし
受入れ先との連携、活動の経験、交通事情
現地にとって実は迷惑な事、色々あります。

人の心も動きますし、いろんな意見や批判も出てきます。

映像を撮る事も難しい事だと思います。
編集次第でいろんな印象になりますし。

何を伝えるべきなのか いつも考えます。